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知りたいQ&A

当サイトでは買取に関する様々な情報をお届けしています。こちらではよく寄せられるご質問にお答えします。

メッキ製品と貴金属はどうやって見分ければいいんですか？

刻印で見ていただくのが一番だと思います。GP・GF・GEP・GR・HGE・RGPなどの表示がある場合はメッキ製品です（例：K18GF、K24GPなど）。

18金として購入したのですが、「750」の刻印しかありません。偽物でしょうか？

「750」の刻印は18金を表します。ほかの純度もありますので参考にしてください。

カラット	ファインネス	純度（金含有量）
K24	1000	99.9%
K22	917	91.7%
K21.6	900	90.0%
K20	833	83.3%
K18	750	75.0%
K14	583	58.3%
K10	417	41.7%
K9	375	37.5%
K8	333	33.3%

リングの刻印が「K18」ではなく「18K」と入っているものは金なのでしょうか？

昔のものは「18K」と入っています。ほとんどのものは18金の純度がありますが「18K」表示のホワイトゴールドは純度の低いものがあります。また「14K」のホワイトゴールドも純度の低いものが見受けられます。

100万円で購入したサファイアリングですが、買取価格はいくらでしょうか？

現実の話をしますと上代100万円の品物でも卸価格は数分の1程度になります。そこから使用品であること、デザインの古さ、使用による傷などにより減額されます。購入されてからの年数にもよりますが、平均10分の1程度まで減額されることが多いです。また販売価格が20万円当たりのファッションリングに付属する色石にはほとんど値段のつくものがありません。つまり、再販できるかできないかで値段が決まるのです。

どんなものが高く売れますか？

金やプラチナの貴金属類には高いお値段がつきます。
過去、バブル期に購入したジュエリーなどを買取に出される方が多いですが、バブル期の金相場が1g当たり2,000円くらいですので、悪くても当時の購入価格で売れるでしょう。1999年前後では金相場が1,000円くらいまで下がっており、この当時に購入されたネックレスなどは今売れば、2～2.5倍の価格になるでしょう。

どんな人が買取に出されるのでしょう？

「最近ジュエリーを使わなくなった」「好みが変わった」「デザインが古いから」など様々な理由で買取に出される様です。去年の秋くらいからテレビや週刊誌で「貴金属が高騰！」などと特集された影響も大きく、多くの方が売却されているようです。